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伯父さんの宿の目の前はスキー場。 今思えばこんなに環境が恵まれていたにもかかわらず、当時は当たり前だと思っていました。 (贅沢です。) 目の前にリフトが動いていました。子供ですから普通ならすぐにでもリフトに乗って滑りたいはずなのですが、当時の僕はそれほどスキーをしたいと思いませんでした。 お爺ちゃんがゲレンデまで僕を連れて行ってくれ、まだ一人でリフトに乗れないのでカニさん歩きでゲレンデを少し登ってそこから滑ったのを何となく記憶しています。 ハッキリ覚えているのは斜面の途中から滑り降りる時に上から大人達が滑ってくると怖くて動けませんでした。だって、動いたらぶつかって怪我をするかと思ったんだもん。小心者でした。 もうお爺ちゃんもお婆ちゃんも亡くなったのですが、生前は大人になった僕にお爺ちゃんはよく「ヒデは子供の頃は本当に臆病で、大人が近くを滑ると怖がって滑れなかったんだ。この子は本当に滑れるようになるのかと思ったもんだよ。」と、よく言われました。 喜んでください。もう立派なスキーヤーです。 話は戻りまして、そんな臆病者ですからスキーに行きたくない日もありました。しかし、親戚一同揃って許してくれません。「何やってんだー。スキーに行って来い。」なんて言われる事もよくありました。 何しろその家の従姉は、白馬高校でインターハイなどで優秀な成績を収める程の高校のトップレーサーでしたから、臆病者の僕が歯痒かったのかもしれません。 まあ、何とかボーゲンで滑れるようになった頃は冬休みも終盤です。 またまた、一人旅です。 伯父さんに信濃森上駅から電車に乗せてもらいました。 行きの電車と同じで、小学3年生が一人で電車に乗っていると、いろいろな大人達が声をかけ可愛がってくれました。 今思えば、こんなに可愛い子がよく誘拐されなかったもんだ。 無事に名古屋駅に到着すると母親が迎えに来ていた。 顔を見たら安心しジーンなったのを覚えている。 自宅に戻り、スキーで滑れるようになった。など親父に興奮しながら報告。 それにしても、小学3年生の可愛い男の子をよく一人で白馬まで行かせたもんだ。 「可愛い子には旅をさせろ」か? |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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今回の記事は、とってもノスタルジックなものですね。ちょっと、驚きでした。 |
サンデーさいれんす 2006/10/09 20:38 |
うらやましい環境だぁ〜 |
btcmixsand 2006/10/09 23:17 |
サンデーさいれんす様 |
ヒデ 2006/10/10 12:47 |
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